今まで、法定相続情報一覧図の写しを利用して進めた相続手続は以下の通りです。なお、自動車については成年後見人として行いました。
・不動産(土地・建物)
・金融機関の預貯金(普通預金、定期預金)
・出資金
・株式
・自動車
・投資信託
・保険(生命保険、火災保険)
・その他各種利用権
・負債
ざっとまとめるとこんな感じです。被相続人の相続に必要な戸籍一式を利用するよりも、法定相続情報一覧図の写しを取得して進めた方が手続がスムーズに進みますね。依頼者や税理士さんからもそんな話を聞くことが多いですし。
法定相続情報一覧図の写しについては、今後も積極的に利用しようと思います。