ここのところ相続登記の依頼が断続的に続いています。単純に不動産の相続登記をする案件だけでなく、預貯金もあり法定相続情報一覧図の保管及び写し交付の申出もセットで行う案件もあります。
これだけ相続登記の依頼が続くのは、やはり、来年からスタートする相続登記の義務化も影響しているのでしょうか。被相続人が亡くなってからしばらく経ってから相続登記をする案件はありますが、ここのところ被相続人が亡くなってすぐに相続登記をする案件も結構ありますしね。
今のところ、オーソドックスな相続登記の依頼がほとんどですが、時としてややこしい案件が舞い込んでくる場合があるので、油断大敵ですね。